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COCO & CHIKUWA

ずかん

猫の寿命データ【猫種別・15年の推移】アニコム白書2024

このページのまとめ

猫の平均寿命は14.5歳(2022年度・アニコム損保『家庭どうぶつ白書2024』)。この15年で0.6歳のびました。猫種別の平均寿命を「長い順」に並べ替えた上位10と、寿命が15年でどう動いたかを、白書の一次データだけで整理します。うちのちくわ(マンチカン13.8歳)とココ(ブリティッシュショートヘア13.7歳)の位置も併記します。

結論:猫の平均寿命は14.5歳(2022年度)

猫の平均寿命は14.5歳です。アニコム損保『家庭どうぶつ白書2024』の「猫の平均寿命の推移」(2-5-2)に載る2022年度の値で、0歳時点の平均余命を平均寿命として算出したものです。

この記事では、その14.5歳がこの15年でどう動いたか、そして猫種ごとに平均寿命がどう違うかを、白書の一次データだけで整理します。数字はすべて白書由来で、1桁も書き換えていません。表は上位だけを抜き出した抜粋で、全品種は末尾の出典(PDF)で確認できます。

この15年で寿命は0.6歳のびた(推移の要点)

白書の推移データは2008年度から2022年度までの15年分あります。すべては載せず、節目の年だけを抜き出しました。もっとも古い2008年度が13.9歳、最新の2022年度が14.5歳。この15年で0.6歳のびた計算になります。

年度 平均寿命
2008年度 13.9歳
2013年度 14.0歳
2018年度 14.2歳
2021年度 14.6歳
2022年度(最新) 14.5歳

アニコム損保『家庭どうぶつ白書2024』(2-5-2)の15年分から、当サイトが節目の5年度を抜き出しました。全15年度は白書のPDFで確認できます。

年度ごとに小さく上下しながら、ゆるやかに伸びています。もっとも長かったのは2021年度の14.6歳で、翌2022年度は14.5歳とわずかに下がりました。白書は、死亡解約の届出が後から反映されるため過去の値が動くことがあると注記しています。単年の増減より、15年で0.6歳という長い流れで読むのが安全です。

猫種別の平均寿命 上位10(長い順に並べ替え)

白書の猫種別平均寿命(2-5-4)は、契約頭数の上位20品種を対象にした表です。白書では頭数順に並んでいますが、ここでは平均寿命が長い順に当サイトが並べ替え、上位10品種を抜き出しました。うちのちくわ(マンチカン)の行は色をつけています。

順位 猫種 平均寿命
1位 日本猫 15.1歳
2位 混血猫 15.0歳
3位 ペルシャ(チンチラ) 14.9歳
4位 アメリカン・カール 14.7歳
5位 ラグドール 14.5歳
6位 アビシニアン 14.5歳
7位 ペルシャ 14.1歳
8位 ベンガル 14.0歳
9位 マンチカン うちのちくわ 13.8歳
10位 アメリカン・ショートヘアー 13.7歳

アニコム損保『家庭どうぶつ白書2024』(2-5-4・2022年度)の上位20品種から、平均寿命の長い順に上位10を抜粋し、当サイトで並べ替えました。全20品種と混血猫・日本猫を含む一覧は白書のPDFで確認できます。

もっとも長いのは日本猫15.1歳、次いで混血猫15.0歳でした。純血種では、ペルシャ(チンチラ)14.9歳やアメリカン・カール14.7歳が上位に並びます。ただし、これは品種ごとの頭数や年齢構成の違いを受けた数字で、「この品種は丈夫」と単純に読める順位ではありません。

うちの2匹の位置

この表に、うちの2匹の品種も入っています。ちくわ(マンチカン)は13.8歳で、20品種を長い順に並べると9位。上位10に入っています。

もう1匹のココ(ブリティッシュショートヘア)は13.7歳で、長い順では12位(全20品種中)。上位10には入らなかったので、表には出していませんが正直に書いておきます。ブリティッシュショートヘア・ロシアンブルー・ノルウェージャンなど13.7歳前後の品種が中位に固まっていて、その差はごくわずかです。

ここに載せた寿命は品種の平均で、うちのココとちくわが何歳まで生きるかを予言する数字ではありません。品種別の詳しい話は、ブリティッシュショートヘアマンチカンの各ページにまとめています。

「長生きの方法」は断定しない(公的基準の紹介)

「こうすれば猫は長生きする」と言い切れる根拠を、当サイトは持っていません。だからこのページでは方法を断定しません。代わりに、公的な飼い方の基準を紹介します。

環境省の「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」は、猫について屋内での飼養や、みだりに繁殖させないこと、命を終えるまで適切に飼う終生飼養などを示しています。これは寿命をのばす方法として書かれたものではなく、猫と人が安全に暮らすための公的な基準です。飼い方に迷ったときの拠りどころとして紹介します。

食欲や体重、動きにいつもと違う様子があれば、自己判断せず動物病院に相談してください。健康の判断は、実際に猫を診た獣医師にしかできません。

この数字を読むときの注意(母集団について)

ここまでの数字は、すべてアニコム損保のペット保険契約データにもとづくものです。日本のすべての猫を数えたものではありません。ペット保険は子猫のうちに加入することが多く、純血種の割合も高いため、若齢・純血種に偏った母集団です。

そのため、ここでの平均寿命や順位は「ひとつの大きなデータでの傾向」として読んでください。統計は環境や年による違いも受けます。数字の細かい上下より、大きな流れを見るのが安全です。詳しい定義や全品種の一覧は、末尾の出典(白書PDF)で確認できます。

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よくある質問

猫の平均寿命は何歳ですか?

アニコム損保『家庭どうぶつ白書2024』(2-5-2)では14.5歳です(2022年度・0歳時点の平均余命)。これはアニコムのペット保険契約データにもとづく平均で、日本のすべての猫を代表する値ではありません(若齢・純血種に偏る母集団)。個体の健康状態や生活環境で変わります。

猫の寿命はのびていますか?

同白書の推移では、2008年度の13.9歳から2022年度の14.5歳へ、この15年で0.6歳のびています。もっとも長かったのは2021年度の14.6歳です。年度ごとに小さく上下しながら、ゆるやかに伸びる形になっています。

猫種によって平均寿命は違いますか?

白書の猫種別平均寿命(2-5-4・契約上位20品種)では、日本猫15.1歳、混血猫15.0歳が長く、ミヌエット10.6歳が短めでした。ただし品種ごとの頭数や年齢構成の違いが影響するため、単純な優劣とは読めません。個体差も大きい数字です。

猫を長生きさせる方法はありますか?

このページでは「こうすれば長生きする」という断定はしません。公的な飼い方の基準として、環境省の「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」が、屋内での飼養や終生飼養などを示しています。気になる様子があれば自己判断せず動物病院に相談してください。

出典

  1. アニコム損保『家庭どうぶつ白書2024』(平均寿命の推移2-5-2・猫種別平均寿命2-5-4/2026-07-05確認)
  2. 環境省 家庭動物等の飼養及び保管に関する基準(平成14年告示37号/最終改正 令和4年告示54号/2026-07-05確認)